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国立音楽大学附属小・中・高校を経て、国立音楽大学ピアノ科卒業後、渡欧。
ウィーン国立音楽大学ピアノ科卒業。

1993年6月イセルニア国際ピアノ・コンクール第三位入賞(イタリア)、 同年9月カプリ国際ピアノ・コンクール ディプロマ入賞(イタリア) 1995年3月ハエン国際ピアノ・コンクール ディプロマ入賞(スペイン)はじめ、国内外様々なコンクールで入賞を果たす。

1996年日本デビュー以来、ソロ活動を中心に精力的に演奏の場を広げ、ドイツ・ウィーンの作品はもとより、北欧の作品においても現在注目を集めている。

1997年ノルウェー王国芸術祭の一環として行われた『ハーラル・セーヴェルー生誕百年記念コンサート』に出演。日本人として初めてセーヴェルーの作品を演奏し、好評を博す。
同年、ハーラル・セーヴェルーの孫であるヴァイオリニスト、トロン・セーヴェルーとの共演を機に、セーヴェルーの作品、及びノルウェーの作品への造詣をより深めるようになる。


 

1998年にはデビューCDとなる日本初「ハーラル・セーヴェルー・ピアノ作品集」(ビクター・エンタテインメント)をリリースし、「レコード芸術」「ムジカノーヴァ」他、様々な音楽雑誌にも取り上げられ、高い評価を得た。

又2001年に、全音楽譜出版社より日本で初めて楽譜化された「ハーラル・セーヴェルー・ピアノ作品集」では校訂・解説も手がけている。

ハーラル・セーヴェルー演奏、第一人者としての精力的な演奏活動や紹介の他、児童教育においての音楽活動、各地での講習会、雑誌インタビューなどでも活躍中。

今年2007年には全音楽譜出版社より発売された グリーグ《ペール・ギュント》組曲 第1番・第2番の校訂・解説も務めた。

木村小夜子、金子ミヨ、山本万里子、H・バルト、ダン・タイ・ソン、カルメン・グラーフ、故ヨゼフ・ディヒラー、故ハンス・グラーフ、V・メルジャーノフ、D・メルモの各氏に師事。

現在、青山学院女子短期大学兼任講師。グリーグ2007記念プロジェクト実行委員会委員。横浜音楽文化協会会員。

 

青山学院女子短期大学にて。左から青山学院女子短期大学名誉教授:高橋 好子先生、元東京大学教授、共立女子大学教授でセーヴェルーを私に紹介下さった松崎 巌先生、トロン・セーヴェルーさんと。
By Sayuri Seki
 
   
 
音楽の友ホール演奏会にて。
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ノルウェー王国大使館ホール内にて:
ノルウェーを代表する国際的ヴィオラニスト:ラーシュ・アンダース・トムテル氏との共演の模様
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